エビデンス技術・婦人科医推奨バザルトⓇ認定サロンRenka～蓮花～のブログ

「えぇぇぇーーーーーーっ」


「ほんとにーーーーーっ！？」


「どーしてーーーーーっ？？？」



昨晩、主人とたえさんは

めちゃめちゃ驚きました


主人は泣いちゃうんじゃないかと思う位



その理由は














ビアーカップ





大学1年になった次男Ｒジから

「そうそう、コレ♪」

と恥ずかしそうに主人に手渡したものは




父の日のプレゼント




父の日のプレゼントで、

別にそこまで大げさに驚かなくっても～

って思われるかもしれません



そーですよね～




でも・・・どーして？




それは、





Ｒジが生まれて初めて！！父の日に

プレゼントを贈ったからです



正確に言えば、保育園の時に手づくりプレゼントを贈ったことがありますが

それは本人の意思に関係なく、

保育園の先生が作らせたモノ



それ以来



「父の日だからお父さんに何かあげよう！」


という強制をたえさんがしてこなかったので


強制してあげるプレゼントにはなんとなく

心がこもっていない気がしたからデス



たえさんは母の日に長男Ｙスケからも、Ｒジからも

今までいただいてきましたが・・・。



すっと父の日は


“ナシ”


でした






わが家は・・・




子供たちが小さいころから「母子家庭？」と

間違われるくらい、

主人は子育てにノータッチ。



保育園の行事はたった一度だけ、

小学校の行事には一度も主人は顔を見せたことがありません


ですので必然的に子どもたちは

たえさんにべったり。




主人と子どもたちの間には、いつの間にか

見えない溝ができていたのでしょう。。。



「お父さんは話しにくい」と言って、主人を避けていたＲジが

目に見えて変わってきたのは、大学に入って♪




「お父さんは父親としてはイマイチだけど、

　仕事の面ではものすごく尊敬している。

　つぶれそうだった河合工務店をここまでにするのは

　スゴイ大変だったと思う。」




そんな言葉をＲジから聞いたとき



『男の子にとって、父親の背中というのは

本当に大切なのだな～』



と感じました



たえさんにとって、もうこの世にはいない母親の姿や生き方が

女性として母としてものすごく大きな影響を受けているように♪



Ｒジも

一歩一歩大人になっているんですねぇ




たえさんがもらったわけではないですが

本当に嬉しい父の日でありました